マリアティ教授NHKテレビに出演
2004.10.29
草野孝久


私たちの仲間がまた日本のテレビで紹介されます。11月7日(日)NHK教育テレビで20時から20時59分まで放送される「ABU未来への航海 日本からボルネオへ」に、BBEC(ボルネオ生物多様性・生態系保全)プログラムで研究・教育コンポーネントの長を務めているサバ大学熱帯生物学・保全研究所のマリアティ所長が出演します。ボルネオの自然もふんだんに紹介される予定です。


「ABU未来への航海」は、アジア太平洋放送連合(ABU)のメンバー各国の放送局が共同制作で進める国際的な教育番組構想です。2年前には、屋久島から横浜までアジアの子供達が船で旅しながら自然のすばらしさや環境汚染の現場を共に体感しながら学んで行く様子を通して、地球や人類の未来を考えるすばらしい番組が放映されました。世界的な環境論者ブラウン・レスターや日本で活躍するC.W.ニコルなどが出演して地球規模の環境問題を子供達に説明していました。


その「ABU未来への航海」が来年はサバ州を訪問する予定で、企画から制作までの中心的役割を果たしているNHKにたいして私たちも可能な限りのお手伝いをしています。ボルネオのすばらしい自然とそれが消え行くことが地球と人類の未来にとってどういう重大なことなのかをアジア太平洋放送連合(ABU)が取り上げてくれることは、私たちとしても心強い味方を得たようで嬉しくなります。
 11月7日に放送されるのは来年の本番を前にした導入、予告編的な番組だそうです。このような国際的な環境教育番組に、私たちの技術協力プログラムのマレーシア側の同僚の一人が出演することは大変に嬉しいことで励みになります。この番組は、12月には総合テレビで再放送する予定だそうです。ぜひご覧ください。
因みに、日本のテレビに私たちの仲間が出演するのもこれで3回目になりました。


※写真はすべて、NHKテレビ「ABU未来への航海」より(写真転載にあたっては、NHKより許可を戴いております)。


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