公園管理コンポーネント新規専門家
佐藤宏幸(公園管理コンポーネント)
2月からサバ公園局へ赴任しました。公園管理コンポーネントのアドバイザーとして、「住民参加型保全」を担当する佐藤宏幸です。

生活環境が整いました。コタキナバルというサバ州の州都には、大規模なショッピング・モールがいくつかあり、生活用品の入手には不便を感じません。また海風が終日吹いていて生活する環境として素敵なところです。よって、仕事での成果を期待されていることがひしひしと感じられます。

BBECの協力期間最後の来年1月までのわたしの仕事は大きく3つあることを、職場の仲間たちと確認しています。

ひとつは、3月完成した「クロッカー山脈公園管理計画」を村に説明しにいき、国立公園内での住民の生活や利用を認める「住民利用地区」という制度への理解や同意を求める活動。もうひとつは、環境教育をおこなう指導者、つまり現場の公園事務所のスタッフやレンジャーを養成する研修をファシリテーターとして実施すること。最後に、コタキナバルにあるサバ州公園局の事務所スタッフの人材育成です。

業務は英語ですか、マレー語でのコミュニケーションも重要になると感じています。まずは、マレー語の言葉のリズム、特に話し手の「息継ぎ」に、言葉どおり「息を合わせる」ことから国際協力をはじめたいと考えています。

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